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胚移植後、血流障害を引き起こさないで体を維持することと、
メンタル面でのストレス緩和を目的として鍼施術を行い着床率アップを目指します。

全身の鍼灸治療を行う事で血流が促進し、自己回復力や自己免疫力の向上につながります。生理痛・PMS・更年期障害などの婦人科系の治療に多く施します。

妊婦になると子宮が大きくなり血管などを圧迫してしまうため、手足のむくみ・便秘・腰痛・肩こりなども多くなります。無事に赤ちゃんを出産できるよう、鍼灸・整体で身体のケアを行います。

足先部や背部などにお灸施術を行い、妊娠30週目前後から治療を行っていきます。
約9割の方が改善されています。

産後は子宮が小さく元に戻っていきますが、妊娠中に広がって歪んだ骨盤も治療をしないと産後の腰痛・恥骨痛・2人目不妊の原因になりかねません。
治療開始の目安は産後3ヶ月後、帝王切開の場合は産後4ヶ月後くらいから行います。