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体の冷えをなくして妊活を行っていきましょう
妊活に冷えは大敵!!自宅で簡単にできる冷え対策のセルフケアの方法をいくつか紹介していきますので、冷えのある方は参考にしてみて下さい。
- シャワーだけではなく39℃~41℃程度の湯船につかる習慣をつけることで体の奥から温まります。深部温度を上げていく。
- 適度な運動(筋トレ・ヨガ・ストレッチ)など行い血行を良くしていきましょう。特に下半身の筋肉をつけることで熱産生能力が高まり、冷えにくい体になりやすくなります。
- 三つの首(首・足首・手首)を温めることで全身の血流が流れやすくなり冷え予防になります。ネックウォーマー、レッグウォーマーなどを上手に活用しましょう。
- 食事は鍋物やスープなど温かいものを積極的に摂取することで内臓が温まり冷え予防になります。生姜・ニンニク・ねぎなどは特におすすめです。
- ストレスを溜めず良い睡眠の習慣を心がけましょう。自立神経バランスが乱れると心身のバランスも崩れがちになり体も冷えやすくなります。早寝早起き質の良い睡眠を摂り、休日は心身共にリフレッシュしてください。
ここでタイプ別の冷え性に対してのアプローチ方法をいくつか紹介していきます。
【全身冷え性タイプ】(疲れやすく、体温が低くて体調をすぐ崩してしまう)
→ウォーキングや岩盤浴などを取り入れ生活習慣を見直していきましょう。
【末端四肢・下半身冷え性タイプ】(手足の先が冷える・しもやけになりやすい・腰から下足先まで冷える・のぼせやすい)
→下半身の筋肉をつける筋トレ、スクワットやヨガがおすすめです。手袋やあたたか靴下、レックウォーマー、遠赤外線器具(こたつ)を活用する。
【お腹冷え性タイプ】(胃腸の不調が出やすく、内臓が冷えやすい)
→温かい飲食を摂取して腹巻きなどを活用していく。あまりにも冷える時はカイロなどを使用する。
全ての冷え対策に言えることですが、他にも漢方薬、セルフお灸、湯たんぽなどいろいろな冷え対策はあるので試してみて下さい。質問などあればお気軽に温鍼灸ゆりかご時田までお問合せ下さい。

