ブログ

梅雨から夏場に多い食中毒に注意しましょう

今回のブログは妊活を行っている方も行っていないかたも必見の内容になっております。

特に体外受精胚移植後や妊娠初期の方は子宮付近の筋肉を収縮させないためにも気を付けていただきたいと思います。

梅雨から夏場にかけては高温多湿の気候が続くので多くの食中毒が発生します。特にこの時期は細菌性の食中毒が多くみられますので予防のポイントを紹介します。

1菌をつけない

食品に菌をつけないように手や調理器具は食材ごとに洗浄しましょう。

2菌を増やさない

細菌は10℃以下、60℃以上で増殖しにくくなります。冷蔵庫を利用してください。食品中の細菌を増やさないためにも常温での保存は避けましょう。

3菌をやっつける

75℃以上で1分以上加熱し、中心部までよく熱を入れる。加熱済みの食品も食べるときに再加熱しましょう。

食器を洗う際は洗剤を十分につけて良く洗いましょう。食器洗浄機は高温のお湯を使用しながら洗うので食中毒予防になります。