腸を健康に保ち、健康な体を手に入れましょう!
東洋医学には腸内環境が悪化すると必要なエネルギーを補うことができなくなり、むくみ、冷え、疲労感などの不調を招くとする考えがあります。西洋医学でも、免疫細胞の6割以上は小腸に存在していることや大腸にすむ腸内細菌が免疫力と大きく関係していること、心の健康と関係する神経伝達物質のドーパミンやセロトニンの多くは腸内細菌が生成している事などもわかっています。
人にいい影響を与える善玉菌、悪い影響を与える悪玉菌、どちらでもない日和見菌がいて善玉菌が優勢に働いている状態が腸内環境が整っていると言われます。ポイントはいかに善玉菌の割合を多く保つことです。
善玉菌を増やすポイントは乳酸菌を摂取することです。主に私たちが手軽に摂取しやすいのは発酵食品や野菜です。納豆、ヨーグルト、チーズ、ぬか漬け、味噌、カツオ節、キムチなどです。腸を元気にしていい結果のでる妊活を送りましょう!