不妊鍼灸整体の自費治療と補助金について。

温鍼灸ゆりかごの鍼灸施術は自費治療になります。保険証は必要ありません。不妊治療を行っているかたに確認していただきたいことがあります。ご自身で民間などの医療保険に加入している場合、人工授精や体外受精の採卵、移植などの医療費が保険金に該当する場合があります。病院での領収書と報酬内容は捨てないでお持ちください。詳しくはご自身が加入している生命保険会社などの担当者にお問合せ下さい。

１年間で医療費が１０万以上かかった医療費に対して所得税や住民税の一部が戻ってくる医療費控除という制度もあります。1年間（1月1日～12月31日）の医療費の自己負担額が合計で10万円（年収200万円未満の場合は所得の5％）を超えた場合、税務署に申告すると、超過分が所得から控除されて、所得税や住民税の一部が戻ってくる制度です。これは家族全員分の医療費合算で対象になります。詳しくは管轄の税務署にお問合せ下さい。