こんばんは!!
朝晩は寒さが厳しくなってきましたね(・_・😉
風邪などひかないようにお気を付け下さい!
今日はAMH検査というものを書いていきます。
AMH(抗ミュラー管ホルモン)というものでこの数値を測定することで、卵巣年齢や卵子の残っている数が予測できます。
その数値によって妊活プランやステップアップの判断材料になってきます。
男性は思春期以降、常に精子が作られているのに対して女性の卵子は年齢と共に減少していきます。それはもう変える事は出来ないので仕方がありません。
産まれた時は約200万個の卵子【原子卵胞】があり初経時には約30万個、その後は月経のたびに減少していき閉経するという仕組みになっています。
高齢でも卵巣年齢が若ければ十分妊娠する可能性はあります。
その逆もいえる事で年齢が若くても卵巣年齢が高齢ならば、タイミング法ではなく次のステップアップをした方が良い事もあります。
何しろ女性が妊娠できる期間は限られています。ご自身と生活ライフに合った妊活法を見つけるのがカギとなってきます。
あとはこの検査で多嚢胞性卵巣症候群のような病気が発見される事もありますので妊活をされる方は1回検査をしてみるのも良いと思います。