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妊活の冷房対策

こんにちはー(^o^)

 

 

 

今日は蒸し暑さが復活してきましたね。

 

湿度が高いとどうしてもクーラーを付けますよね。

 

 

 

妊活の方は冷房を上手に活用して下さい。

 

長時間冷房の効いたところにいると体の冷えが強くなります。

 

 

 

結果

 

卵巣の機能が低下

 

自律神経の乱れ

 

血行不良

 

体に良いことは一つもありません

 

 

 

特に冷えは大敵です

 

卵子と精子が着床しにくくなったり、着床しても冷えが強いと子宮内膜が厚くなりずらいので流産する確率も高くなります。

 

卵巣や子宮といった生殖機能を担う部位は他の臓器と比べて冷えによる影響を強く受けるのです。心臓やその他臓器は私達が生きていく上で欠かせない臓器なのですが、卵巣や子宮は生命活動とは直接関係がありません。

 

それなので冷えて血流が悪くなると体は生命維持に重要な役割を果たす臓器に優先的に血液を回すようになります。その結果、子宮や卵巣が冷えてしまうのです。

 

子宮や卵巣を温めて妊娠率を上げるためには、冷えを改善することが有効策なのです!

 

 

 

手首、足首、首を温めるのも冷え対策の1つですし、薄手の腹巻をするのも良いでしょう!

 

寝る時は湿度を低めに50%~60%で室温を28度前後で扇風機やタイマーを上手に利用して下さい。良い睡眠は体全体の質をあげますので。

 

分からない事があれば何でも聞いて下さいね!