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蚊刺されの対処
おはようございます!
九州地方では長雨により甚大な被害や被災をされている方が多くいます。
いち早い天候の回復と被災された方たちの回復を願います。
今日はこれからの時期に多い害虫・・蚊についてです。
蚊が血を吸うのはメスのみでオスは吸いません。
メスは子孫を残すために多くの力を必要とするからですね。
蚊は病気の仲介役でもあり、伝染病をまき散らす厄介な生き物です。
通常の生活で、100%刺されないようにするのはまず不可能かもしれないので
やはり刺されないために予防が一番です。
蚊の好むもの
・色の濃い物(黒や紺)
・温度の高い生き物
(人間でいえば、子供、妊婦、男性、基礎体温の高い人)
・二酸化酸素
(運動後、肺活量の多い方)
・汗の匂い
(汗をかいた後、汗の量が多い方、男性)
・アルコールの匂い
(外でのアウトドア、お酒を飲んだあと)
蚊の嫌がるもの
・煙
・ハーブなどの香草
・お酢の匂い
予防法として外出の際は、蚊よけスプレーや蚊よけテープなどを貼る。
白を基調とした服を着る。汗はこまめに拭く。外出時の飲酒は控える。
刺された時は蚊刺され専用の薬を塗る。これが一番です!!
他にも、流水で流す。患部を冷やす。絆創膏を貼る。金属のスプーンをお湯に入れて患部に当てる(50~60度くらいのお湯で温め1秒くらい患部に当てる)。
お灸をする。タバコを吸う方はたばこの火を近づける。医学的根拠がない物も多くありますが不思議とかゆさが軽減します。
今日は面白ネタですがかゆくてかきすぎると、そこからばい菌が入って二次的被害もありますので蚊の刺されには注意が必要になります!!