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妊活とビタミンE
こんにちはー!(^^)!
今日も脂溶性ビタミンの話をしていきますね!!
今日はビタミンEです!!
妊娠ビタミンとも言われているビタミンです♪
ビタミンEは強い抗酸化作用を持ち、細胞の酸化を防いだり末梢血管を広げ血流をよくする働きをしたりします。
日常生活でストレスや体に不要なもの(汚れた空気や電磁波など)受けると、体内ではそれを除去するために「活性酸素」という物質が発生します。活性酸素は体の色々な場所で、細胞を攻撃し始めます。
すると、体内各所の細胞が「酸化」して、体内の様々な器官が「老化」してしまうことになります。卵子や精子も例外ではありません。
ビタミンEは、活性酸素から卵子と精子を守ってくれる性質があります。
ビタミンEにはこの「抗酸化力」があります。
この働きによって、ビタミンEは、精子や卵子を活性酸素から守ります。
ビタミンCを一緒に摂取しておくと、ビタミンCは「酸化」したビタミンEを復活させてくれる働きがあるので、効果がさらにパワーアップします\(^o^)/
参考までに成人女性の1日の摂取基準は6mg、妊娠中は+0.5mgが推奨されています。
必要量に比べて耐用上限量が650-700mgと非常に幅があるため通常の食生活で過剰症になる心配はないでしょう。
ビタミンEは美容にも効果的に力を発揮するので女性には強い味方ですね!!
もちろん男性にもオススメですよ!!
抗酸化&血行促進&細胞活性化で元気な体作りを心がけましょう(^o^)/
アーモンド24.9
サフラワー油27.1
とうもろこし油17.1
あん肝13.8
すじこ10.6
いくら9.1
焼たらこ8.1
めんたいこ6.5
オリーブのピクルス5.5
うなぎのかば焼き4.9
かぼちゃ4.7
赤ピーマン4.3
シソ3.9 (すべて100g中 単位:mg)